ひとつの案件を、形にするまで。大切にしている判断の軸。
ASOVIVAでは、制作を始める前に、まずクライアントさんとビジョンや目指す成果を共有します。
新規のお客様を増やしたいのか。
認知を広げたいのか。
イメージを変えたいのか。
そして、どのような人たちに届けたいのか。
まずは広告や制作を行う「目的」を明確にするところから始めます。
決めすぎず、少し余白を残しておく
私は、最初から細かすぎるペルソナを設定することは、あまり好きではありません。
もちろん、誰に届けるのかは考えます。
ただ、人物像を細かく固定しすぎると、制作を進める中で見つかった可能性まで狭めてしまうことがあります。
目的と大きな方向性は共有する。
その一方で、少し振り幅を残しておく。
そのくらいが、ものづくりにはちょうどいいと考えています。
迷ったときは、最初のビジョンに戻る
制作が進んで形が見えてくると、
「もう少しこうしたい」
「せっかくだから、これもやりたい」
と、新しい要望が出てくることもよくあります。
必要であれば、もちろん途中でハンドルを切ります。
ただ、その判断をするときには、必ず最初に決めたビジョンに立ち戻ります。
これはクライアントさんだけではなく、私自身も同じです。
自分の好みの作品ができると、やっぱりテンションが上がります。
「これ、いいな」と思って、そのまま突き進みたくなることもあります(笑)。
そんなときこそ、
最初の目的は何だったのか。
誰に届けたかったのか。
どんな成果を目指していたのか。
もう一度そこに戻って考えるようにしています。
目的はぶらさない。でも、そこへ向かう方法は柔軟に変える。
それが、ASOVIVAが制作を進める上で大切にしている判断の軸です。
株式会社ASOVIVA
代表取締役 / アートディレクター
渡辺 哲司