制作の途中で生まれる、思ってもみなかった化学反応。
制作の現場では、最初の打ち合わせでは想像していなかったものが生まれることがあります。
撮影をしている中で、思ってもみなかったほど良い写真や動画が撮れたり。
実際に現場へ行って初めて、その会社ならではの魅力に気づいたり。
私は、こういう瞬間がものづくりの面白さのひとつだと思っています。
会ってみないと分からない魅力がある
たとえば、クライアントさんの従業員さんの中に、とても良いキャラクターの方がいることがあります。
事前の打ち合わせでは、当然そこまで分かりません。
実際にお会いして、話をして、撮影をしてみる。
そこで初めて、
「この人、すごくいいですね」
と気づくことがあります。
本人や会社にとっては、ごく普通の存在かもしれません。
でも、外から見ると、その人の雰囲気や人柄そのものが会社の魅力になることがあります。
そんなときは、
「この方をもっと前に出してみませんか?」
と、その人のキャラクターを生かした新しい展開を提案することもあります。
良いものが生まれたら、予定に固執しない
写真や動画も同じです。
撮影の途中で、当初想定していたもの以上に強い素材が生まれることがあります。
それが商品やサービスの魅力を伝え、目指している成果に近づけると判断すれば、当初の企画に固執する必要はないと考えています。
その写真や動画を中心にWebサイトや広告の見せ方を考え直したり、そこから新しい企画を広げたりすることもあります。
最初に計画を立てることは大切です。
ただ、計画通りに進めること自体が目的ではありません。
現場で見つかった魅力や、偶然生まれた良いものを見逃さないこと。
そして、それをどう成果につなげるかを考えること。
制作の途中で起こる、思ってもみなかった化学反応。
そこを楽しみながら、より良い形へ育てていくことも、ASOVIVAの仕事だと考えています。
株式会社ASOVIVA
代表取締役 / アートディレクター
渡辺 哲司
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